バイクの大きさによって廃車方法は違いますが、いずれにしても役所や陸運局へ出向くことが必要になります。それのやり方に関してはネットで調べると書いてくれているサイトを簡単に見つけることができるのですぐに理解できます。
軽二輪車とは126ccから250ccまでのバイクのことを言いますが、この大きさの物の廃車手続きはそれほど難しくありません。この大きさの物であれば、陸運局にナンバーと軽自動車届出済証を持っていき軽自動車届出済証返納届を書けば終了と言うことになります。
この軽自動車届出済証返納届は陸運局に用意されていますのでそれに書くことになります。また印鑑は押す必要がある場合がありますから必ず持っていくことです。そしてあとは自賠責ですが、これは保険会社に連絡してまだ期間が残っていると思われるのでそれを返してもらうようにすればいいわけです。
あとは廃品業者に単車を持って行って解体と言うことになるわけです。
バイクの廃車はそれの大きさによって少しづつやり方が違っていますし、必要書類に関しても違いがありますからその点注意が必要になります。軽二輪車より小さい物に関しては陸運局に行くのではなく役所でやることになります。
ナンバープレートと標識交付証明書を持って行き申告書を書けば終了と言うことになり後は自賠責の期間が残っている分を手続きをして返してもらうことになります。こちらは陸運局に行くのではなくて役所で済ますことができるので簡単ですし、費用も無料で行うことができます。
小さいタイプの単車に関してこれらから考えて手続きは簡単ですが、どちらにしても役所や陸運局に出向く必要があり、そこまでバスか自転車や徒歩を利用することになるので面倒であるのは変わりがありません。
軽二輪車やそれ以下の単車捨てるにあたって手続きが結構面倒であることがわかりますが、これを引き取り専門業者に任せればいたって簡単に済んでしまうわけです。自分で手続きをやる場合は、最後に廃品業者に持って行って解体してもらうことになりますが、引き取り業者に任せれば持って行く必要がなくなります。
取りに来てくれるわけです。ただ業者によっては料金を取るところもありますからまずは業者に電話連絡して訊ねてみるのがいいと思われます。ネットで検索すると業者はたくさんあることがわかります。中にはテレビで広告しているような業者のサイトもありますが、そこがいいとは限りませんから自分で調べて連絡するのがいいです。